セルフネイルの教科書

セルフネイルに挑戦してみたけれど、うまくいかなかったことはありませんか?

マニキュアがムラになったり、ジェルがすぐに浮いてしまったり。思ったように仕上がらないことの方が、多いのではないでしょうか?

それは「センスがない」「不器用だから」でもありません。ほんの少し〝ネイルの基本〟を知らないだけなのです。

私が、ネイルを学び始めた頃は、今のように簡単に画像や動画で手順を確認出来る環境ではありませんでした。

手探りで覚え、失敗を重ねながら身につけていく世界。だからこそ思うのです。セルフネイルにも、やさしく学べる教科書があったらいいな、と。

【なぜうまくいかないのか?】

せルフネイルがうまくいかない時「自分が不器用だから」と思ってしまう方は少なくありません。

実は私もネイリストになった頃「あなたのような不器用さんでもネイリストになれるのなら、誰でも出来るね」と言われたことがあります。

その時は少し複雑な気持ちでしたが、今はその言葉がよく分かります。

ネイルは特別な才能ではなく、基本を知り、順番に積み重ねて行くものだからです。

多くの場合は、上手くいかない理由は技術不足とは限りません。基本が理解されていなかったり、自分に合っていない道具や方法で、セルフネイルをするからです。

ほんの少し視点を変えるだけでネイルが出来るようになります。

【ネイルの基本は3つ】

ネイルの基本はとてもシンプルです。大切なのは3つだけです。

①爪を知ること 

②道具を知ること

③自分の手を知ること

どれも難しいことではありません。でも、3つ繋がることで仕上がりが変わってきます。

①爪を知ること

爪は思っているよりもとても繊細です。

水分や油分、長さや形によって少しずつ変化していきます。そして、私たちは機械ではありません。

いつも全く同じように塗れるわけではない、ということを知っておくことが大切です。

爪の状態を見ながら整える「基本」が必要になります。

道具を知ることもとても大切です。

②道具を知ること 

道具にはそれぞれ特性があります。

例えば筆であれば、硬さ、幅形、厚み、毛の質など少し違うだけで使いやすさが変わり、仕上がりに安定感が出ます。

ジェルも同じです。特に硬さは重要で、温度や湿度によって日々状態が変わります。道具の特徴を知らないまま使うと「うまくできない」原因が、わからないまま進んでしまいます。

③自分の手を知ること

この「手」とは作業の時の、力加減や筆の動かし方など、人それぞれ癖があるものです。

癖に合わない道具ややり方をしてしまうとうまくいかない原因になります。

例えば、知らない間に力が入ってしまう。

そんな人には硬い筆は不向きなことが多いです。ジェルカラーを削ってしまいムラになりやすく、逆にタッチが柔らかい人にとっては、置きたい場所にジェルをコントロールできます。

でもジェルの硬さによっては逆なことのがあります。ネイルは特別な才能が必要なものではありません。

爪を知り、道具を知り、そして自分の手をを知ること。

この3つが繋がれば仕上がりは安定していきます。遠回りに見えるかもしれませんが、基本を知る事が1番の近道です。

基本を知ることで、自分に合ったセルフネイルを整えることができます。

ネイルが、もっと身近になります。

次の記事へ→なぜ「基本」を飛ばすとうまくいかないのか?


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