爪は止まっていません①

マニキュアを塗ったり、ジェルが仕上がると、完成した気になりませんか?

つやつやで、形も整っていて、しばらくはこのままで大丈夫な気がします。

でも「爪は、止まっていません」1週間もすれば伸びます。

2週間すれば目に見えて長さに変化を感じます。

特にジェルやアクリルには、厚み“山”があります。爪が伸びると、全体のバランスが変わります。

きれいに見えても、厚みの位置は少しずつ前に進み、負荷のかかる位置は静かに動いています。

本来は、定期的にジェルやアクリルには“お直し”というものがあります。

伸びた分を整え、バランスを戻すお直し(リペア)です。

美しさの維持はもちろん、けがの予防のため、お直しはプロだから出来る技術です。

セルフで、お直しをしましょうとは言いません。

ただ、どんなネイルも、“完成してからが始まり”です。

何もしないではなく、少し整える。これはジェルやアクリルだけの話ではありません。

マニキュアも、塗ったまま放置するものではありません。剥がれたら落とす。乾燥していたら保湿する。

可愛いく、“安全”に続けていくものだから少し整える。

ネイルは可愛いです。でも、爪は身体の一部です。それだけは、忘れないでください。

では、どう向き合えばいいのでしょうか。

お直しの周期を守り「サロンに必ず通いましょう」という話でもありません。

大切なのは、自分の爪の変化に気づくことです。

根元がどれくらい伸びているか、厚みの位置はどこにあるか、先端が重くなっていないか、違和感はないかほんの少し、意識を向けるだけで変わってきます。

ジェルネイルをしているなら、1週間ほど過ごしたら、観察してみてください。

サロンに通っているなら「どのくらいでお直しが必要ですか?」周期と理由も聞いてみてください。それだけで、ジェルネイルの見え方は変わります。

ネイルは、楽しむものです。だからこそ、身体の一部で楽しんでいるという意識を忘れないで下さい。

爪は体の一部、爪を守るために、安全に心地よく過ごすために、具体的に何をすればいいのか。

この記事はシリーズになっています。

次の記事→爪は止まっていません②マニキュア編

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