お風呂のついでにできる、頑張りすぎないお手入れ
かかとのガサガサを傷つけず、お風呂のついでに優しく仕上げるセルフケアのポイントは3つです。
①乾燥による毛羽立ちやケガを防ぐための「安全なタイミングと道具の選び方」
② 薄い層を1枚ずつ扱うように優しく整える「削りすぎない秘訣」
③ 整えたあとのデリケートな足裏を守り、潤いをキープする「仕上げの保護法」
かかとの状態の見方や、原因について前回お話ししましたよね。
【関連記事】→🔗かかとのガサガサの整え方|削りすぎないセルフケア
ここからは、いよいよ実際の整え方について見ていきましょう。
難しいことをする必要はありません。
お風呂のついでに、かかとに触れてあげる。
そんな気軽な気持ちで初めて大丈夫ですよ。
【タイミング】お風呂のついでに、ふんわりと
乾いたままやすりを使ってしまうと…
表面が毛羽立ちやすく、それがまた引っかかりの原因になってしまうこともあるからです。
かかとは、お風呂で少しふやけた状態で触るのがちょうどいいタイミングです。
毎日、やらなきゃ!と思わなくても大丈夫ですよ。
最近やってなかったな?と、お風呂で思い出したときにでも…
少し触ってあげるくらいの感覚で十分なんですよ。
【道具の選び方】手に馴染む、やさしい相棒を
使う道具選びも、大切です。
面が広く、全体をなだらかに整えられるタイプのものが扱いやすいですよ。
ピーシャインのビューティーフットなど、
面が広いやすりはしゃもじのような形で持ちやすく、足の裏全体をなだらかに整えやすいのが特徴です。
ビューティーフットには、粗い面と細かい面があります。※必ず触って確認してください。
粗い面は、かかとや親指の付け根など、特に硬い部分にだけ使います。
数回、力を入れずに、軽く当てるだけで大丈夫。
ゴシゴシと往復させないように…
状態によっては荒い面を使う必要はありません。
仕上げ用の面だけで大丈夫な方もいます。
引っかかりが少し軽くなったかな?
というくらいで一度止めて、触って…
触った感触で変化を感じてみてくださいね。
そして、引っ掛かりがないか確認します。
そうやって、「一歩手前で止める」習慣をつけると、とても安全です。
かかと用のやすりを選ぶ際は、ケガを防ぐためにもグリッド数(目の粗さ)が 「120/220」程度であることを必ず確認してくださいね。
【関連記事】→🔗「甘皮ケアは「取る」もの?」
【仕上げ】全体をなめらかに繋いでいく
そのあとは、細かい面に切り替えます。
全体を優しく撫でるように、なだらかに優しく触れて整えていきましょう。
気になる部分だけで終わらせず、
最後に全体を整えることが、仕上がりを綺麗にするポイントなんですよ。
お風呂では見た目がわかりにくくなるので、
数回当てたら一度手で触って、
なめらかさを確認してみてくださいね。
爪の構造のと同じように、
かかとも繊細な層が重なってできています。
薄い層を1枚ずつ扱うように優しく整えてあげてください。
【削りすぎない秘訣】「手の感覚」を信じること
「やりすぎ」を防ぐために、スクラブを使うのもおすすめです。
手で直接なでることで、力の入れすぎを防ぎやすくなります。
手のひらが少し痛いな…と感じたら、
それは力を入れすぎているサインです。
足の裏は感覚が少し鈍くなりやすい場所。
手が先に「強いですよ」と教えてくれるんですよ。
その感覚を大切にしてあげてくださいね。
かかとが奇麗になったら、次は足の指先も。
足の爪の形を整えてあげましょう。
【関連記事】→🔗足の爪、どこまで切ればいいの?
【整えたあとに】頑張った足を保護してあげる
かかとを整えるタイミングも大切です。
お出かけの直前ではなく、ゆっくり過ごせる日の「前日」に行うのが理想的。
整えた直後は表面がなめらかな分、
少しだけ刺激を受けやすくなっています。
お風呂から上がったら、すぐに保湿をしてあげてくださいね。
足はいつも体重を支えてくれている場所。
靴下やスリッパで優しく保護してあげると、かかとも安心しますよ。
一度で完璧を目指さず、少しずつ整えていきましょう。
その優しさが、健やかで綺麗な足元を保つ何よりのコツなんですよ。
私の使うべきビューティーフットの面は粗い方?
それとも仕上げ用の面だけで大丈夫?
足の裏全体は、どんな順番で整えるの?
教えてほしいと思ったら…
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