お風呂のついでにできる、頑張りすぎないお手入れ
かかとのガサガサは、削りすぎず、少しずつ整えることが大切です。
この記事では、かかとの状態に合わせた削り方や道具の選び方、お風呂でのケア、保湿方法をご紹介します。
かかとの状態の見方や、原因について前回お話ししましたよね。
【関連記事】→🔗かかとのガサガサの整え方|削りすぎを防ぐステップと正しい保湿ケア
実際のやさしく削って整えるやり方について見ていきましょう。
難しいことをする必要はありません。
お風呂のついでに、かかとに触れてあげる。
そんな気軽な気持ちで始めて大丈夫です。
【かかとのケアに使う道具は?やさしく整えるための選び方】
使う道具選びも、大切です。
いきなりやすりを使うことが怖い方には、
スクラブを使うのもおすすめです。
[スクラブで角質を落とすやり方]
手で直接なでることで、
力の入れすぎを防ぎやすくなります。
手のひらスクラブをのせて、
かかとを握るようにクルクル動かします。
親指の付け根や気になるところも部分的にやります。
仕上げに足の裏全体を滑らすように、整えます。
手が少し痛いな…と感じたら、
それは力を入れすぎているサインです。
足の裏は感覚が少し鈍くなりやすい場所。
手が先に「強いですよ」と教えてくれます。
その感覚を大切にしてあげてくださいね。
[軽石・メタルタイプ]
よくドラッグストアで見かける、かかとを削るものです。
メタル製や軽石は、目が粗いものが多く、
握りやすいので力が入り削り過ぎてしまうことがあります。
かかとは削ればいいわけではありません。
たくさん削ってしまうと、
薄くなり、身体が守ろうとして、
さらに角質を厚く作ってしまいます。
目が粗いやすりを使用したときには、
目に見えない毛羽立ちができやすいです。
目の細かいもので、
仕上げをすると毛羽立ちが減ります。
仕上げにスクラブでサラッとなだらかに整えましょう。
[ピーシャインのビューティーフット]
ビューティーフットは軽石やメタルタイプよりも、
目が細かく、やすりの面が広いやすりです。
しゃもじのような形で持ちやすく、
足の裏全体をなだらかに整えやすいのが特徴です。
ビューティーフットには、粗い面と細かい面があります。
手で触れて確認してください。
かかとのお手入れは、
使うやすりを粗いものから細かいものへと順番に使っていきます。
初めての方は、かかと用のやすりを選ぶ際に、ケガを防ぐためにもグリッド数(目の粗さ)が 「120/220」程度であることを確認してください。
●ピーシャインのビューティーフット
【かかとのケアはいつする?お風呂のついでに整える方法】
乾いたままやすりを使ってしまうと、
かかとが毛羽立ちやすく、
それがまた引っかかりの原因になってしまうこともあるからです。
かかとは、お風呂で少しふやけた状態で触るのがちょうどいいタイミングです。
毎日、やらなきゃ!と思わなくても大丈夫ですよ。
「最近やってなかったな」と、お風呂で思い出したときにでも…
少し触ってあげるくらいの感覚で十分です。
粗い面は、かかとや親指の付け根など、
特に硬いと感じる部分にだけ使います。
かかとはふやけて柔らかくなっているので、
ビューティーフットをしめらせて数回、
力を入れずに軽く当てるだけで大丈夫。
ゴシゴシと往復させないように。
状態によっては荒い面を使う必要はありません。
私は荒い面はほとんど使っていません。
引っかかりが少し軽くなったかな?
というくらいで一度止めて、触って…
触った感触で、変化を感じてみてくださいね。
そして、引っかかりがないか確認します。
そうやって、「一歩手前で止める」習慣をつけると、とても安全です。
【関連記事】→🔗かかとの角質ケアに使う道具|自宅でできるフットケア
【かかとのガサガサをどう整える?全体をなめらかに仕上げる】
荒い面のあとは、細かい面に切り替えます。
全体をやさしく撫でるように、
なだらかにやさしく触れて整えていきます。
気になる部分だけで終わらせず、
最後に全体を整えることが、
仕上がりをきれいにするポイントです。
お風呂では見た目がわかりにくくなるので、
数回当てたら一度手で触って、
なめらかさを確認してみてくださいね。
爪の構造と同じように、
かかとも繊細な層が重なってできています。
薄い層を1枚ずつ扱うように優しく整えてあげてください。
【かかとを整えたあとは?乾燥を防ぐ保湿ケア】
かかとを整えるタイミングも大切です。
お出かけの直前ではなく、
ゆっくり過ごせる日の「前日」に行うのが理想的。
整えた直後は表面が薄くなめらかなため、
少しだけ刺激を受けやすくなっています。
お風呂から上がったら、
すぐに保湿をしてあげてくださいね。
手元の記事ですが、かかとにも応用できるので参考にしてください。
【関連記事】→🔗ネイルオイルとハンドクリームで手元を保湿する方法
足はいつも体重を支えてくれている場所。
靴下やスリッパで優しく保護してあげると、
かかとへの負担が減らせます。
一度で完璧を目指さず、
少しずつ整えていくことは、
きれいなかかとを維持していくコツです。
実際にケアしてみると、
「自分の場合は、どこまで整えたらいいんだろう?」
と迷うこともありますよね。
知りたいことや、
不安なことがあるときは、
オンラインレッスンでお気軽にご相談くださいね。
あなたのかかとの状態やライフスタイルに合わせながら、
フットケアも伝える、そんなレッスンになっています。
