一度に欲張らず、少しずつ
かかとのガサガサを傷つけずに優しく整えるセルフケアのポイントは3つです。
①いきなり削るのが怖いときに、今あるもので手軽に試せる「整えのひととき」
② 赤みや痛みを防ぎ、ガサガサを繰り返さないための「削り方のルール」
③ 短すぎても長すぎても負担になる、足の爪の「健やかな長さの目安」
かかとの状態の見方や、原因についてお話しました。
【関連記事】→🔗かかとのガサガサは普通?原因とセルフケア
そろそろ整えたいな…と思ったとき、
何から始めればいいのか迷ってしまうこともありますよね。
でも、難しいことをする必要はありません。
まずは、できることから少しずつ。
足全体をいたわるように整えていきましょう。
かかとを整える習慣ができると、
不思議と足の爪の状態にも気づきやすくなるんですよ。
【削り方のルール】一気に変えようとしないこと
かかとは、お手入れの感覚が少し分かりにくい部分です。
だからこそ、一気に変えようとせず、
日々の習慣として続けていくことが大切です。
【まずはここから】
手軽にできる「整え」のひと手間
いきなり削るのはちょっと怖いな…
まずはスクラブで表面をなめらかにすることから始めてみてください。
もし、お顔用の角質ケア(ピーリングジェルなど)をお持ちであれば、それでも大丈夫です。
今あるもので、優しくクルクルとマッサージするように洗ってあげましょう。
●手に入りやすいスクラブから試してみたい方には、こちらがおすすめです。
ひじや膝にも使えるのでひとつあると便利ですよ。
まずはこうして表面を整えて過ごしてみてくださいね。
それでも、硬さが気になるようであれば、
次の「削る」ステップへ進みましょうね。
かかと用のやすりを使う場合は、
多くても週に2回までに留めておくことが大切です。
詳しい「かかとの整え方」やおすすめのやすりについては、別の機会にじっくりお伝えしますね。
【関連記事】→🔗かかとの整え方|自宅でできるセルフケア
かかとは一度で整えようとすると、
どうしても負担がかかりすぎてしまいます。
ひび割れているから早く治したい…と
焦って削りすぎてしまうと、
赤みや痛みが出てしまうこともあります。
また、軽石やメタルタイプのやすりは、
手に馴染んで握りやすいため、
つい力が入りすぎて削りすぎてしまうこともあるのです。
一時的に整ったように見えても、
表面が細かく毛羽立った状態になり、
その毛羽立ちがまた何かに引っかかって、
さらにガサガサを繰り返してしまうこともありますからね。
私達の身体は繊細な層でできているんですよ。
表面だけを丁寧に…そっと
【関連記事】→🔗甘皮ケアは「取る」もの?
かかとは、バームクーヘンの層イメージしてくださいね。
表面を全体に、なだらかに整えてあげてくださいね。
整えたあとは、頑張ったかかとへ「お疲れ様」の気持ちで保湿をしてあげましょう。
保湿の為のオイルもクリームもたくさんの種類あります。
また別の記事でお伝えしますね。
【関連記事】→🔗~セルフネイルに寄り添う道具たち~(かかと)
【爪の長さ】指先を守るための「目安」を知る
かかとを整えるついでに、
足の爪も一緒に見てあげましょう。
足の爪は、切りすぎていたり、
逆に伸ばしすぎていたりと、
長さの基準がわかりにくい部分ですよね。
【関連記事】→🔗足の爪、どこまで切ればいいの?
目安は、足の指の先を触ったときに、
爪が軽く当たるくらいの長さです。
それ以上、長くする必要はありませんよ。
靴を履いたときに指先が痛くなった経験はありませんか?
短すぎても長すぎても、
足への負担になってしまいます。
最初は少し白く感じるかもしれませんが、
それが本来の健やかな長さです。
無理に短くしようとせず、
この目安を大切に整えていきましょうね。
【関連記事】→🔗爪切りは本当に「NG」?
【続け方のコツ】毎日の「ついで」で整える
特別なことをする必要はありません。
無理に一度で変えようとせず、
優しく毎日少しずつ、整えていくことを意識してみてくださいね。
今日の状態はどうかな?と、様子を見る…
かかとをいたわる時間は、
自分自身を大切にする時間でもあります。
もっと詳しい整え方については、
また次でゆっくりお話ししますね。
私のかかとのガサガサ…やすりで削るべき状態なのかな?
写真を見て判断してほしい…
足の爪も切りすぎて痛くなる前に…
正しい長さや整え方を直接教わりたい…
と思ったら、いつでも個別レッスンで一緒に解決していきましょう。
削りすぎないための優しい方法や、
爪のベストな長さをその場で丁寧にお伝えする、安心の場所となっています。
