原因は「厚み」と「状態」にありました
マニキュアが乾かない・ドロドロになる原因と、セルフネイルを綺麗に仕上げるための対策3つです。
①プロでも「2時間」は触らないのが基本
②ドロドロの液は「薄め液」で濃度を戻す
③厚塗りを防ぐために「1度塗りで日を分ける」
マニキュアって、なんでこんなに乾かないんだろう。
ちゃんと塗ったのに、どこかで触れてしまってぐにゃっとなる…
気をつけていたのに、最後でやってしまう。
あれは地味にストレスですし、せっかく自分の為の時間なのに、悲しくなってしまいますよね。
マニキュアは、プロが塗ってもすぐには触れられないものなんです。
【プロが塗っても、すぐには触れません】
ベースを塗って、カラーを2度塗りして、トップコート、速乾剤、オイル。
そのあとは、「2時間」は基本触れません。
意外かもしれませんが、プロが塗ってもそれくらい「触れたら終わり」という繊細なものなんです。
実際にお客さんでも、ネイルドライヤーを使っていただき、1時間しっかり乾かしてからお店を出たのに、車のドアで引っ掛けてしまったんです。
それくらい、最後まで気が抜けないものなんですよね。
せっかく奇麗になったのにあの一瞬の『カツン』…
硬いものに当ててしまえば、やり直しになってしまう切なさは、私も胸が痛くなってしまいます。
●ミニポータブルネイルポリッシュドライヤー
【乾かない本当の理由は「厚み」と「状態」?】
マニキュアは、空気に触れると
少しずつ固まっていきます。
だから塗っている間にも、どんどん状態が変わっていきます。
塗るスピードがゆっくりだと、その間にドロっとしてきてしまい、筆を持ち上げた時に糸が引いたり、ボタッと重く落ちるような状態になってしまうから。
そんな時こそ、「薄め液」の出番です。
そのまま塗ってしまうと、結果的に厚くなってしまい乾きにくくなります。
●1本あると便利な薄め液 手軽に試せるタイプはこちら
入れる量は数滴の時もあれば10滴以上のときもあります。
マニキュアの状態をゆっくり確認しながら、試してみてくださいね。
プロは、塗るのがとても早いのは、この「空気に触れる時間との勝負」を知っているからなのです。
・使ったらすぐ瓶に戻す
・無駄に外に出しておかない
・使用後は瓶の口をキレイに拭きとる
それだけで、状態は大きく変わります。
さらに、筆についた量を見てから塗ることで、厚みをコントロールしています。
その厚みが、乾かない原因になります。
セルフで急ぐ必要はありません。
薄め液と上手に付き合っていけば問題ありませんよ。
薄め液やマニキュアの粘度についてはこちらの記事を参考にしてください。
【関連記事】→ 🔗セルフネイル、塗り方の練習は「遊び」から
【気づかないうちに変わってしまう「状態」の話】
マニキュアは使っているうちに、少しずつ重くなっていきます。
そのまま使い続けると、どうしても乾きにくくなってしまいます。
本来は、薄め液で状態を戻しながら使っていくものです。
1本使いきる間に、同じくらいの量の薄め液を足して使うこともあるくらい。
それくらいマニキュアの状態を保つことが、繊細で難しいことなんです。
でも、そこまで管理している人は多くありません。
だから、気づかないうちにマニキュアの状態が変化してしまい、乾きにくい状態になっていることもあります。
速乾グッズもいろいろありますが、こちらはまた別の機会に詳しくお話しますね。
【無理に一度で仕上げようとしなくて大丈夫】
ただ、ここで「じゃあ気をつけましょう」と言われても、なかなか難しいもの。
だから私は、あえて1度塗りで一度ストップして、日を分ける方法をおすすめしています。
無理に一度で仕上げようとするより、その方が結果的にきれいに仕上がるんですよ。
マニキュアは、頑張ってもすぐ乾くものではありません。
【関連記事】→ 🔗セルフネイル、マニキュアの塗り方・練習は「遊び」から
だからこそ、やり方を少し変えるだけで、かなり楽に楽しめるようになりますよ。
「私のお気に入りのマニキュア、薄め液を何滴くらい入れるべき状態か判断してほしい」
「乾く前にヨレてしまうのを防ぐ、マニキュアの量や筆を動かすスピードを直接教わりたい」
と思ったら、いつでも個別レッスンでその様子を見せてくださいね。
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