ジェルネイルの密着を高める、プリパレの目的と削りすぎないためのポイント
ジェルネイルのプリパレとは、ジェルを密着させるための下準備です。
この記事では、プリパレの正しいやり方と、サンディングで爪を削りすぎないためのポイントをご紹介します。
なんとなく「あいまい」なまま進めてしまいがちなのが、
プリパレ(下準備)かもしれません。
手順はシンプルです。
爪の表面をサンディングして、
ダストブラシで削り粉を払い、
油分を除去する。
それだけなのですが…
動画で見ても、文章で読んでも…
どこまでやればいいのかは、
意外とはっきりしないものですよね。
【プリパレとはジェルを密着させるための下準備】
プリパレは、削ることではありません。
ジェルを密着させるための、下準備です。
ジェルはツルツルの面よりも、
わずかに凹凸がある方が、
密着しやすい性質があります。
一般的にはサンディングで、
表面にファイルで傷をつけて、
接着できる面積を増やす必要があります。
サンディングの際に細かい粉が出ます。
ダストブラシで丁寧に取り除いてから、
ガーゼでルーススキンを整えます。
この下準備がプリパレーション(プリパレ)です。
ジェルのメーカーによっては、
サンディングが必要ないものもあります。
【サンディングで削りすぎないことが大切な理由】
ファイルでのサンディングは、
削りすぎてしまうことがあります。
セルフで削りすぎないためには、
やさしい道具を選んでみてください。
私はセラミックプッシャーを使っています。
イメージは
「波打ち際」 です。
平らなガラス板を砂浜に置き、
その上にそっと手を置いてみます。
もう片方の手は、直接、砂浜の上に置いてみます。
大きな波がきて、スッと引いていきす。
手を離したとき、どちらの手に水が残っているでしょうか?
ガラス越しに触れていた方は、表面の水はすぐに引いて、ほとんど残りません。
直接砂浜に触れていたほうは…
手のひらの形に
わずかに水がとどまります。
例えるなら、ガラスは何もしていない爪の状態。
砂浜に手を置いていた方は、軽く整えた爪の状態です。
ジェルが密着するのは、
「わずかに水がとどまる」
ような繊細な凹凸がある場所。
強く削る必要はありません。
接着面積を増やすというのは、
爪に深い傷をつけることではなく、
ジェルが触れられる場所を、
少しだけ増やしてあげることです。
削るのではなく、撫でる…
それくらいで十分です。
目安は、表面のツヤが消える程度です。
しっかり密着させたいからと、
やりすぎてしまうと爪が薄くなり、
ジェルの持ちが悪くなってしまうこともあります。
せっかく塗ったジェルが、
数日で浮いてきてしまうときは、
もう1度この「砂浜」を思い出してみてください。
ダストは丁寧にできていたか?
波打ち際にゴミや貝殻が残っていると、
水はきれいに溜まってくれませんよね。
「早く色を塗りたい」という気持ちを少しだけおさえて、
この土台作りを丁寧に行うことが、
実は1番の近道になるります。
【関連記事】→🔗セルフネイル|ジェルネイルの始め方
【関連記事】→🔗ジェルネイルに必要な道具|初心者向け基本アイテム
プリパレは、強い力は必要ありません。
すべての工程を、
心地よく、やさしく、なでるように…
そんな丁寧な準備が、
きれいな仕上がりにつながると思います。
あなたのペースで、1歩ずつ進んでいきましょう。
削りすぎが怖くて、不安に思ったら、
いつでも個別オンラインレッスンで、
気軽にご相談ください。
あなたの爪の状態やライフスタイルに、
合わせながら長く楽しめる、
セルフネイルを一緒に見つけていく、
そんなレッスンです。

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