ジェルネイルのプリパレとは?正しいやり方とコツ

削ることより大切な「密着のコツ」

セルフジェルネイルのプリパレ(下準備)で、爪を傷めずに長持ちさせるポイントは3つです。
① 削りすぎずにジェルの密着を高める「正しいイメージ」
② やりすぎによる自爪の減少を防ぐ、表面のツヤを消す「安全な目安」
③ 数日でのリフト(浮き)を防ぐために大切な「土台作りのコツ」

セルフジェルの手順の中で、

なんとなく「あいまい」なまま進めてしまいがちなのが、

プリパレ(下準備)かもしれません。

手順はシンプルです。

爪の表面を軽く整え、削り粉を払い、

油分を除去する。

それだけなのですが…

動画で見ても、文章で読んでも…

「どこまでやればいいのか?」は、

意外とはっきりしないものですよね。

【プリパレとは】ジェルを密着させるための正しい目的

プリパレは、“削る”ことではありません。

ジェル密着させるための、静かな準備です。

ジェルはツルツルの面には密着しにくい性質があります。

そのため、表面を少し整えて、接着できる面積増やす必要があるんですよ。

「接着面積」と言われても、少しイメージしにくいかもしれませんよね。

【接着面積のイメージ】削りすぎずに密着させるコツ

イメージ

波打ち際 です。

平らなガラス板を砂浜に置き、その上にそっとを置いてみます。

もう片方の手は、直接、砂浜の上に置いてみます。

大きな波がきて、スッと引いていきました。

離したとき、どちらの手に残っているでしょうか?

ガラス越しに触れていた方は、表面の水はすぐに引いて、ほとんど残りません。

直接砂浜に触れていたは…

手のひらの形に

わずかにとどまります。

例えるなら、ガラスは何もしていない爪の状態。

砂浜に手を置いていた方は、軽く整えた爪の状態です。

ジェル密着するのは、

「わずかに水がとどまる」

ような繊細な凹凸がある場所

強く削る必要はまったくないのですよ。

接着面積を増やすというのは、

爪に深い傷をつけることではなく、

ジェルが触れられる場所を、優しく

少しだけ増やしてあげることなんですよね。

削るのではなく、撫でる

それくらいで十分なんですよ。

目安は、表面のツヤが消える程度です。

しっかり密着させたいからとやりすぎてしまうと、かえって薄くなり、

逆にジェル持ち悪くなってしまうこともあるので注意が必要ですよ。

大切なのは、爪を健康な厚さに保つこと。

その「整える」ときに前回の記事でもお話しした。

ファイル代わりに使っている

セラミックプッシャーはこちらのタイプです。

●衛生的に長く使いたい方はこちら(キャップ付き)

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●安心さと手軽さで選びたい方へ
ネイルの老舗メーカのもので安心感があり、まずは確かな道具を1つ持ってみたい、という時おすすめです。

【関連記事】→🔗セルフネイル|ジェルネイルの始め方

道具に頼りすぎず、自分の手で優しくなでるイメージを大切にしてみてくださいね。

もし、せっかく塗ったジェルが数日で浮いてきてしまうときは、

もう一度この「砂浜」を思い出してみてください。


波打ち際に小さなゴミや貝殻が残っていると水はきれいに溜まってくれませんよね。


「早く色を塗りたい」という気持ちを少しだけおさえて、

この土台作りを丁寧に行うことが、実は1番近道になるんですよ。

【心地よい準備が、美しさを作る】

この下準備で使う「道具」の選び方についても、また別の記事で詳しくお話ししますね。

【関連記事】→🔗~セルフネイルに寄り添う道具たち~(ジェル基本)

プリパレは、強く削って無理やり“傷”をつけることではありません。

ジェルがネイルプレートに安心して乗れるように、

環境を整えてあげる時間なのです。

心地よく・やさしく・なでるように…

そんな丁寧な準備が、結局は一番きれいな仕上がりにつながると思いませんか?

慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、無理に急がず。

自分の爪の状態をじっくり観察する時間そのものを楽しんでみてくださいね。


あなたのペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。

私の爪のツヤ、本当にこれくらいで消えているの?

削りすぎが怖くて、優しくなでる力加減が合っているか自信がない…

と思ったら、いつでも個別レッスンであなたの実際の手元を見せてくださいね。

チャットでの写真チェックはもちろん、

映像プランなら、セラミックプッシャーの正しい角度や、優しい撫で方を、

その場で直接アドバイスする安心の場所となっています。

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次の記事では、また少し違う「美しさの土台」についてお話ししますね。

「私の爪の場合はどうかな?」

ひとりで不安になったら、

直接あなたのお手元を見ながらお答えする

個別オンラインレッスンをご用意しています。

今夜からは、ひとりで悩まなくて大丈夫ですよ。


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