マニキュアがドロドロで塗れない!

薄め液の正しい使い方と復活のコツ

マニキュアがドロドロになってしまうのには、実はある原因が隠されています。
今回は、大切なお気入りを復活させるための3つの重要なポイントをまとめました。
①多くの人が「酸化」と勘違いしている…マニキュアが重たくなる本当の理由。
②液をサラサラに蘇らせる薄め液の正しい量と、気泡を入れないための「混ぜ方のコツ」
③知らない間にドロドロにしてしまう、やってはいけない「保管方法」

お気に入りのマニキュアを見つけて、

指先を彩るひととき…

とても素敵な時間ですよね。

それなのに、久しぶりにボトルを開けたら…

中身が糸を引くくらいドロドロ

ハケにぼってり付いて塗れそうにない…

そんなもどかしい経験はありませんか?

まだ半分以上残っているのに…

もう使えないのかな?と、諦めて手放してしまう前に、

少しだけボトルの中の声に耳を傾けてみませんか?

ドロドロになってしまう本当の理由と、

カラーを瑞々しく蘇らせて、

お気に入りのマニキュアと大切に付き合っていくための知恵をお届けします。

【原因】なぜお気に入りのマニキュアがドロドロになってしまうのか

久しぶりに開けたマニキュアがドロドロになっていると、

空気に触れて酸化しちゃったのかな…

と思ってしまいがちですよね。

ですが、前回の記事でも少しお話しした通り、

マニキュアがドロドロになるのは「酸化」が原因ではないのです。

本当の理由は、ネイルを塗っている時間そのものにあります。

塗っている間は、ボトル開けっぱなしになりますよね。

その短い時間の間に、

マニキュアの成分バランス崩れて、

液の密度が濃くなっていくから。

だからドロドロになってしまううんですね。

詳しい仕組みや、爪の上で起きる夏の盲点についてはこちらの記事にまとめてありますの。

気になる方はぜひ合わせて読んでみてくださいね。

【関連記事】→🔗セルフネイルがヨレる夏。

塗るのに夢中で、ついついフタを開けっぱなしにしている時間…

そんな、日々の少しの時間の積み重ねが、

お気に入りのマニキュアを重たくさせてしまう原因だったのです。

【使い方】ドロドロの液をサラサラに戻す、薄め液の正しい量と混ぜ方

ボトルの口を綺麗に整えたら、

いよいよ薄め液(ソルベント)の出番です。

失敗しないためには、何滴くらい入れたらいいんだろう?

と迷うかもしれませんが、

実は決まった正解はありません。

マニキュアのドロドロ具合によって必要な量はバラバラですし、

あなたが塗りやすい濃度にして、

マニキュアを扱いやすくすることが目的だからです。

数滴で足りることもあれば、

時には10滴以上…必要な分だけたくさん入れる場合もありますよ。

そして、薄め液を入れたあとに、ボトルを縦に激しく振ってしまうのは絶対にNG。

中で液が泡立ってしまい、

塗るときに爪の上にポツポツと気泡が残って、

綺麗に仕上がらなくなってしまうからです。

混ぜるときのコツは、

ボトルを「ゆっくりひっくり返す」のを何度も繰り返すこと。

逆さにするたびに、

ボトルを透かして

がどのくらいの速度で流れているか」

をじっと見てください。

トロンと重たかった動きが、

サラサラと心地よく流れるような速度に変わってきたら、

それがちょうどいい濃度になったサインです。

また、マニキュアによっては、

ゆっくりひっくり返したときに中でコロンと音がする、

小さな金属の「拡散用の玉」が入っているものがあります。

この玉が液の中で動くスピードも、

サラサラ具合を教えてくれる優しい目印になりますよ。

使い終わったボトルからこの小さな玉を取り出して、

綺麗に洗って大切に取っておくのもおすすめです。

中に玉が入っていないマニキュアを見つけたとき、

その取っておいた玉をそっと入れてあげるために。

そんな風に、お家にあるマニキュアたちを、

ずっと大切に、育てるように使い続けることができるのです。

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【NG習慣】マニキュアのドロつきを早めてしまう、やってはいけない保管方法

実は何よりも普段の保管の仕方が、

一番のドロドロ対策になります。

マニキュアのドロつきを早めてしまう一番のNG習慣。

それは、ボトルの口(フタを閉めるらせんの部分)に液がドロッとポリッシュが付いたまま、

力任せにギュッと閉めて保管してしまうことです。

カピカピに固まったポリッシュが残っていると、

フタとの間にほんの少しだけ隙間ができてしまい、密閉率落ちてしまいます。

その隙間から、中のポリッシュが知らない間にどんどん重くなるのです。

さらに、直射日光が当たる場所や、

温度変化が激しい場所での保管も成分を傷める原因になります。

お気に入りのマニキュア守るなら、

直射日光を避けた涼しい場所で、

通常の冷蔵室よりも野菜室で保管してあげるのがベストですよ。

塗った直後は自分の爪も乾ききっていませんよね。

せっかく綺麗にボトル口を拭き取って保管しようと思っても、マニキュアがヨレてしまうことも…

だからこそ、ボトルのお手入れは「塗った次の日」で大丈夫ですよ。

キッチンペーパーに除光液を少し染み込ませてボトル口の汚れ拭き取りましょう。

必ず、ボトル口はしっかり乾いてからフタを閉める習慣をつけてみてくださいね。

【関連記事】→🔗マニキュアが乾かないのはなぜ?ドロドロになる原因とプロが教える管理法

すこやかな爪で、また新しい彩りに出会うために

誰に見せるためでもなく、自分のために指先を美しく彩る。

そのこだわりと同じくらい、

今ある道具を大切にお手入れし、

心地よい状態に整えてあげる時間も欠かせません。

使った次の日にボトルの口をそっと拭う優しさや、

ゆっくりと液をひっくり返して濃度を見極める丁寧な時間

あなたの指先はお気に入りのカラーをまとうたびに、

いつでも瑞々しく、本当の輝きを放ち続けられるのです。

お気に入りのマニキュアが糸を引くほどドロドロになってしまった…

薄め液を足した後の正しい混ぜ方など直接聞きたい…と思ったら、

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