セルフネイルで爪が薄くなる人の共通点

「削りすぎ」を防いで、健やかな爪を守るために

ジェルネイルで爪が薄くなる原因と、健やかに楽しむためのポイントは3つです。
①知らない間に負担が増える「重ね削りの盲点」
② 自爪の手前でストップする「見極め」
③これから伸びる部分を守る「手順の見直し」

ジェルを続けているうちに、爪が前よりも薄くやわらかくなった…

と感じることはありませんか?

オフのあとに爪がペラペラ

先端がすぐに折れてしまう…

表面が白くなっている…

セルフネイルを楽しんでいるはずなのに…

爪が弱くなっていくのを感じると、

不安になりますよね。

原因は、体質でしょうか?

それとも、ジェルが合っていないのでしょうか?

多くの場合、理由はひとつではないことが多いのです。

【「削る回数」に隠れた、意外な盲点】

爪が薄くなる人には、ある共通点があります。

削る回数が、重なっていることです。

一度一度は、丁寧に行っているつもり…

強く削っている感覚も、ないかもしれません。

どこまでがジェルで…

どこからが自爪なのか?

セルフの場合は見極めが難しいこともありますよね。

オフのとき、すべてを取りきろうとして削りすぎてしまう。

②表面が均一でないと不安になり、

さらに削ってしまう。

③その上で、また下準備(プリパレ)を行う。

この「知らない間の重ね削り」が続くと、爪は少しずつ厚みを失っていくのです。

爪は繊細な層が重なっているバームクーヘンのようなものなんですよ。

爪の伸びる速度は1カ月でわずか、約3~4ミリです。

オフや下準備(プリパレ)の繰り返しで、

層を少しずつ気が付かないで、剝がしてしまっていることが、

自爪が薄くなっていくことに、繋がってしまうのですよ。

心当たりはありませんか?

毎回ほんの少しずつ表面を失っていけば、その変化は確実に積み重なっていきます。

【取りすぎない、見極める。という考え方】

ここで大切にしてほしいのが、

一歩手前で止めるという勇気です。

完璧に平らにしよう、完全に取りきろう…という気持ちを

ぐっと抑えて、自爪に触れる前止める

その少しの余裕が、あなたの爪を守る一番の近道になります。

ソフトジェルの場合も、本質は似ています。

アセトンで溶かしたあとに、自爪まで削ってしまうことがあります。

白くなっている部分を見ると…

まだ残っているように感じてしまう。

きれいに取りきりたいと思い、さらに表面を削ってしまう…

そのとき、自爪の表面まで一緒に削っていることがあり自爪を薄くしてしまいます。

完全に取り切ろうと…何度も削る代わりに、

優しい道具で優しく整えることが大切です。

【関連記事】→🔗ジェルネイルのプリパレとは?正しいやり方とコツ

方法は違っても、共通しているのは削る量が増えていることなんですよ。

「削る」よりも整えるを意識してみてくださいね。

ジェルには1層残し(フィルイン)という自爪をさらに守るやり方もあります。

こちらについてもまた別の記事で、詳しくはお話ししますね。

【関連記事】→🔗 薄いと薄くなってしまった「自爪を守る」

【「自分は弱いから」と、決めつけないで】

もちろん、体質の影響がまったくないわけではありません。

もともと爪が薄い人もいます。

初めてジェルをしたときにライトで、

強い熱を感じた人もいるかもしれません。

下準備をやさしく行っても、

反応出やすい人もいらっしゃいます。

大切なのは、「自分は弱いから」と決めつけてしまわないことです。

削る量を正しく整えて、使用するライトやベースの塗り方を工夫すれば、

負担はぐっと減らすこともできるんですよ。

【関連記事】→🔗~セルフネイルに寄り添う道具たち~(ジェル基本)

今見えている爪は、すでに傷ついてしまったものかもしれません。

でも、これから伸びてくる部分を守ることは、今からでもできるんですよ。

自分を責めるのではなく、ジェル扱い方を少しだけ見直してみること。

それだけでも、爪の状態は変わっていきますから。

あなたも一度、これまでの手順をゆっくり振り返ってみませんか?

自爪とジェルの境目が判断が不安で

削りすぎてしまう…

爪がペラペラで痛いけれど…休ませるべき?

私の生活に合う方法はないのかしら?

いつでも個別レッスンで爪の状態を見せてくださいね。

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