あの「熱っ!」を減らして、心地よく楽しむために
ジェルをライトに入れたときの熱さや痛みは、以下の3つのポイントで見直せます。
① ジェルが固まる瞬間に生まれる「硬化熱の正体」
②熱さを敏感に感じやすくなる「削りすぎのサイン」
③ 急激な熱や痛みを和らげる、「ライトへの手の入れ方」
ジェルのときライトに入れた瞬間、
思わず手を引っ込めたくなるような、
熱さを感じたことはありませんか?
ジェルは、液体から固体に硬化するときに、どうしても硬化熱が発生します。
これは化学反応のひとつなので、熱そのものをゼロにすることはできません。
けれど、必要以上に痛みや怖いさを感じてしまうのには、理由があります。
原因を知ってやり方を少し直すだけで、
その熱さは優しくコントロールできることもあるのですよ。
【硬化熱の正体:ジェルが爪を「包み込む」とき】
昔に比べれば、ジェルもライトも進化して、肌や爪にやさしくなっています。
それでも、指先はとても敏感なのです。
ジェルが固まるとき、自爪をギュッと包み込むように固定する力が働きます。
その一瞬の反応が、熱や圧迫感として痛みとして伝わってくるのです。
以前よりも熱く感じるようになった…
知らず知らずのうちに自爪への負担が、積み重なっているサインかもしれません。
オフで削りすぎてしまったり、下準備(プリパレ)で力を入れすぎてしまったなど…
そんな削りすぎが重なると、爪が薄くなってしまい、
刺激がダイレクトに伝わりやすく痛みを感じるようになってしまいます。
知らない間の重ね削りがここでも影響していることもあります。こちらの記事を参考にしてくださいね。
【関連記事】→🔗セルフネイルで爪が薄くなる人の共通点
セルフネイルでは削るのではなく、
整えることを意識して自爪も大切にしましょう。
【関連記事】→🔗ジェルネイルのプリパレとは?正しいやり方とコツ
【痛みの記憶:指先があなたを守ろうとしている証拠】
一度強い熱さや痛みを経験すると、
体はそれをしっかり覚えてしまっています。
ライトに手を入れただけで、まだ硬化が始まっていないのに熱いかもと身構えてしまう…
それは怖がりなのではなく、
指先はとても繊細なので、体が一生懸命に自分を守ろうと反応している証拠なのです。
爪が極端に薄くなってしまうと…
風が当たったり水に触れたりするだけで、
刺激を感じることもあります。
ジェルを塗るのが怖くなってしまうのは、
決して無理なことではないんですよ。
セルフネイルは楽しむものですよね、
たまにはジェル以外の選択肢も取り入れてみることもありですよ。
【関連記事】→🔗ジェルでボロボロの爪に、マニキュアを!
【怖さを減らす近道:まずは「厚み」を取り戻すこと】
ジェルそのものが悪いわけではありません。
大切なのは、ベースジェルの塗り方と硬化熱からの守り方を見つけることです。
• 弱った爪に、ベースジェルの量を多くのせすぎていないか。
• 一度に厚く塗りすぎていないか。
もしライトの中で熱いと感じたら、
我慢しなくて大丈夫ですよ。
一度ライトからそっと手を抜いて、
熱が引くのを待ってから、
またゆっくり戻してあげてくださいね。
それだけで、爪への負担は変わるものなのですよ。
ライトの入り口付近で、光が少し当たる場所で少しずつ硬化させていく方法もあります。
それだけでも、急激に熱く感じることを減らすことができますよ。
これからジェルネイルを始めるの方へ
ライトの選び方のポイントなど参考にどうぞ。
【関連記事】→🔗~セルフネイルに寄り添う道具たち~(ジェル基本)
一番の近道は、爪を薄くしないことです。
削る回数を整え、爪の状態が健やかになれば、ジェルの熱は受け止められるものに変わっていきます。
これは特別な技術ではなく、
自分の爪を大切に扱うという積み重ねです。
熱さを怖がる必要はありません。
まずは自分の爪をいたわることから、
もう一度始めてみませんか?
ライトに入れたときに爪が痛い…
私の場合はどうしたらいい?
痛くならない具体的なベースジェルの量を知りたい…
と思ったら、いつでも個別レッスンでご相談ください。
あなたに合わせた痛みを和らげる、
ベースジェルの適量の塗り方など
マンツーマンで優しくアドバイスする安心の場所となっています。
